三井住友VISAカード

VisaがAI(人工知能)を使ってクレジットカードの不正監視。推定で年間250億ドル(約2兆7100億円)の被害を防ぐ。 

AIを活用した監視ツール「Visa Advanced Authorization」(VAA)

Visaが発表したAI(人工知能)を使ったクレジットカードの不正監視システムによる防犯の解析結果。

それによると、推定で年間250億ドル(約2兆7100億円)の被害を防げたという。

AIを活用した監視ツール「Visa Advanced Authorization」(VAA)で、

自社の電子決済ネットワーク「VisaNet」上で行われた全1270億件(2018年)の取引を解析した。

取引の傾向をAIが判断することで、従来よりも高い精度で不正取引を見抜けたという。

VAAのAIは、クレジットカード決済時の状況や購買の傾向などから、

不正行為の兆候を約1ミリ秒以下で評価。

新規のカード利用者や、カードの利用頻度が低い利用者でも、

不正取引と見なしてしまうリスクを減らせるという。